思考のワダチ

強迫観念・強迫行為・確認行為、厄介です。

わかっているのにやめられない。

この前は気持ち的な面からアプローチしてみましたが、やはりそれだけでもないですね。

またまた当事者研究してみました。

この感じ・・・・何かに似てます・・・・。

はっ!

これは、ワダチにはまって抜け出せない時に似ている!

まずいとわかっていても、ワダチに沿って走るのみ。

走ることでますますワダチが深くなるの悪循環。

 

自分は昔オフロードバイクに乗っていたのですが、その頃のことを思い出しました。

上手な人は、最初から危ないワダチにはまりません。

うまく避けたり、横切りながら進んだり、きっかけを作って抜け出すのです。

ワダチにはまってから慌てる自分、ワダチにはまる前に手を打つ上手な人。

勝負はワダチにはまる前にこそあるのです。

 

上手な人は、どうしてそういうことができるのでしょうか。

まずワダチにはまるということが、どういうことかわかっている。

それを避けるためにはどうすればいいかを、よく考える。

状況を冷静に判断し、経験に照らし合わせて、最善策を選択できるのです。

ワダチにはまっても慌てない。

はまった方がいい場合ははまって進みますが、絶対に慌てていませんでした。

反対にワダチが目の前に迫ってきても、慌てるあまり手を打とうともせず、しっかりはまる自分。

もう少し冷静だったら、多分止まることぐらいは出来たと思います。

そうです、ワダチにはまる前に止まることだって出来たんですよね、今気がつきました。

 

上手な人とは、状況判断ができて、慌てなくて、厄介を避けられる人ということになります。

それを支えるのは経験と技術。

技術は動かないことには身につきません。

とにかくやってみる。

失敗したら別の方法を試してみる。

七転び八起きです。

それが生きる技術を育み、冷静な恐々判断を可能にし、思考のワダチにはまるのを防ぐのです。

 

今日は大晦日。

終わりよく締めくくり、明日のよきスタートに備えるべく、早速今から行動です。

みなさんも、ワダチにはまっても慌てず騒がずで、めげずにいきましょう!